ポイントの編集

GDevelop におけるポイントとは参照用の場所を示す情報で、ある特定の目的でオブジェクトを利用する際に、そのオブジェクトの基準点を表します。スプライトオブジェクトにはデフォルトでポイント「Origin」と「Center」が存在します。

  • スプライトの原点 Origin はスプライト画像の左上隅を指します。このポイントはシーン内に配置されたスプライトオブジェクトの画像位置の基準点として使われます。
  • スプライトの中心点 Center は画像の大きさのちょうど半分の中央位置を指します(これはデフォルトの定義ですが、変更できます)。この中心点は、ゲームエンジンによっては「アンカー」や「ピボット」とも呼ばれ、画像を回転したり反転する際の基準点として使われます。
たとえば画像の大きさが 100×100 ピクセルのスプライトの場合、画像の原点 Origin は (0, 0) になります。これは画像の左上隅を指します。中心点 Center は (50, 50) になります。これは幅と高さを半分にした (100/2, 100/2) と同じ意味です。

新しいポイントを追加する

すべてのアニメーションの下にポイントを編集ボタンがあります。

このボタンをクリックすると新しいダイアログが開き、既定で Origin と Center が設定済みの状態になっています。

ダイアログ右下の[+]ボタンをクリックすると、ポイントを追加できます。これらのポイントはさまざまなアクションで参照されます。使用例をこちらで確認できます

同じスプライトの他のアニメーションで別のポイントを使いたい場合は、すべてのアニメーションで同じポイントを共有するオプションを無効にしてください。

同じスプライトの別のインスタンスで別のポイントを使いたい場合は、このアニメーションのすべてのスプライトで同じポイントを共有するオプションを無効にしてください。

デフォルトの Origin と Center ポイントを編集する

スプライトの中心が画像全体の中心からずれていたり、ある特定の座標を基準に回転させたいような場合は、Origin と Center ポイントを変更できます。デフォルトでは、Center ポイントは自動で計算するようになっています。座標を変更したい場合は、右側にある鉛筆アイコンをクリックしてください。